2011年07月27日

北海しんきん

信用金庫と信用組合の違いわかりますか?

今は、郵貯銀行や農協、相互銀行、いっぱいあってよくわかりません。

 信用金庫と、信用組合、銀行の違いはなんでしょうか?

いつも信用金庫も銀行も同じような使い方しかしてないのでわかりにくいかもしれませんが、実は結構違いが大きいです。

 金融サービスは似ているというか、同じような気がしますが、経営理念、組織のあり方が違います。
 銀行は、株式会社です。当然株主の利益が優先され、取引先は主に大企業です。

 信用金庫と信用組合は非営利法人です。

 信用金庫は、地域住民が利用者、会員になって地域の繁栄と相互扶助を目的にしています。個人や企業でも、中小企業です。地域の利益が優先されるのです。

また、営業地域が限定されているので、信用金庫の預かったお金はその地域で利用することになります。

 
 信用組合も相互扶助が目的ですが、会員は、中小企業共同組合の組合員が対象ということになります。

 信用金庫は、地域に根ざした、地域の人の金融機関ということで、それぞれ、地域ごとにカラーをだしています。

「北海しんきん」では、地域活性化、地域貢献のため、ホームページ上に北海道(後志、札幌)特産品・名産品の市場を開設しています。

 直接売っているわけではありませんが、日本海の新鮮な魚介類や広大な大地でとれた農産物や旅館などを紹介しているのです。

 地域の発展が信用金庫のめざすところなのですね。

長野しんきん

しんきん、信用金庫というのは、地域密着型の金融機関というイメージがあります。最近子どもがアルバイトを始めて、上の子は全国チェーンのコンビニで、地元銀行の口座を作ったのですが、下の子は、小さな居酒屋だったので、信用金庫の口座を作るように言われたそうです。

  銀行は、だんだんと、うちには集金や満期のお金を持ってきてはくれなくなっていますが、信用金庫は、相変わらず家に来てくれて、いろんな相談にものってくれます。

 また、地域密着を売りにしているようで、それぞれ地域の特色をいかした展開をしているようです。

 「長野しんきん」長野信用金庫では、「毎年ビジネスフェア」を開催しています。

 地域の多くの会社が出展し、自社の技術や製品をPRしマッチングを考えている他の会社の社員や企業について知りたい一般の人も来場できます。

 互いに多くの情報を得られ、商談、マッチングなどのケアも「しんきん」がしてくれるようです。

 プレゼンテーションしたり、他業種間でのビジネスマッチングはあまり例がなく、大きな成果をあげているようです。

 まだ、少し業種にかたよりがあったり、期待していたユーザーの来場が少ないなど、改善点はあるようですが、地域の活性化には大きく貢献し、次回が期待されているようです。

稚内しんきん

稚内しんきん(稚内信用金庫)は、利尻島や礼文島にも支店を持つ日本で最北の信用金庫です。

また、信用金庫のなかでも、常にトップレベルの経営を維持し、様々なところで業績をあげ、安全性健全性の高さが実証されています。

また、一貫した地域密着、顧客重視の姿勢は今回の地震の後の経営計画にもあらわれています。

東日本大震災後、復旧のため公共投資などにより、経済活動の復活は見込まれるものの 原発事故による計画停電など不安な材料も多いです。

そんななか、稚内しんきんは、長期経営計画を策定し、取り組みを開始しています。

地域密着のしんきんだからこそできることを 地域の中の結びつきを助ける役割を担って「地域活性化まちづくりファンド」を推進しています。

また、中小企業対策の充実や地域活性化を図るため各地の商工会と提携した融資制度を推進しています。

また、定期的に「お客様アンケート」を実施し、商品を改良できるのも地域に根付いた「しんきん」ならではのことでしょう。

また、しんきんは、全国の他の信用金庫のATMでの引き出し預け入れが無料です。

「しんきんゼロネットサービス」といって、北海道から沖縄までの47都道府県焼く2万台のしんきんのATMなら、どこでもキャッシュカードで無料で引き出し預け入れができるというものです。稚内しんきんがないところでも安心です。

帯広しんきん

「帯広しんきん」・・「帯広信用金庫」は、地域を大切にする金融機関です。

地域の発展、活性化につとめていますが、地球全体を守る活動にも力を入れています。

 帯広しんきん中央支店では地中熱利用の冷暖房システム地中熱ヒートポンプを使っています。

 これは、地価の温度が1年中一定であることを利用して、夏は、地中で温度を下げて冷房を行い、冬は、地中から熱を奪って暖房を行うというものです。省エネ効果もあり、これからの季節、冷房の排熱を地中に出すので、ヒートアイランド現象を抑える効果も期待されています。

 もちろん、金融機関としてのサービスも充実しています。インターネットバンキングや、電子マネーのチャージサービスの他、ビジネスの情報なども発信しています。今回の東北の地震後の経済活動についても調査し、レポートを出し、復興に向けて取り組んでいます。

 また、地域の色々な企業も応援しています。

「とかち酒文化実現プロジェクト」は、地酒を通して、十勝の酒文化の再現と新たな産業の振興を図り、様々な分野と手を結んでできたプロジェクトです。

また、10回ものカリキュラムで「おびしん経営塾」を開いたり、「おびしん地域振興セミナー」を開き、組織マネジメントの勉強をし、人とのつながりや地域振興に一役かっています。

新潟しんきん

信用金庫のインターネットバンキングをご存知ですか?

新潟しんきん(新潟信用金庫)では、個人むけのインターネットバンキングのサービスを受けることができます。

 パソコンや携帯電話から、残高照会や入出金の明細照会振込みなどができます。

 専用ソフトなどはいりません。

● 新潟しんきんの口座がない人は作る。ある人は今の口座でOKです。
● 「次にインターネットバンキング申し込み書」を新潟しんきんの窓口か新潟しんきんのホームページの「利用申し込み予約」からとりよせて、必要事項を記入し、捺印して、新潟しんきんの本支店窓口で申し込みます。
● 申し込んで2~3週間後に利用者番号の書いてある「お客様カード」が送られてきます。
● 「お客様カード」が届いたら、申し込みの時に渡される「ご利用の手引き」をみながらインターネットバンキングのページから利用登録をします。
● 登録すれば、利用が開始できます。

普段使いできる「しんきん」ですが、インターネットバンキングが利用できるとより便利ですね。

 また、新潟しんきんは、東北ということで、今回の東北地方太平洋沖地震に関連して、震災にあった他の信用金庫の預金払い戻しを窓口で受け付けるなど様々な協力をしています。

地域密着の信用金庫だからこそ、柔軟な対応ができるのですね。

九州しんきんカード

信用金庫の関連団体には、クレジットサービス会社、情報サービス会社、リース会社などがあります。
九州しんきんカードもそのひとつです。

信用金庫を母体としているので、地域密着型、地域貢献を目指していますが、全国のしんきんカード(株式会社しんきんカード、株式会社東北しんきんカード、株式会社中部しんきんカード、株式会社中国しんきんカード、株式会社四国しんきんカード、株式会社近畿しんきんカード)と共に、全国規模のサービスも充実しています。

例えば、携帯電話や公共料金の決済ができます。インターネットでそれぞれの申し込み書を請求して、申込書が送られてきたら、カード番号などを記入して申し込み書を送ればOKです。

携帯電話以外に、固定電話、電気、ガス、放送、新聞、国民年金などの支払いが可能です。また、九州しんきんカードのポイントも貯まるので、お得です。

また、「iD」や「QUICPay(クイックペイ)」などおサイフケーターイのカードとしても使えます。

もちろん、ETCカードにもなります。ポイントサービスもVISAならワールドプレゼント、JCBならOkiDokiポイントプログラムの商品も楽しみです。

これら、JCB、VISAのカード会員むけにVpassというインターネットサービスも行っています。申し込みやカード情報の照会など、24時間で対応してくれるところもうれしいです。

信用金庫と並んで皆さんがご存じなのがろうきん、労働金庫かと思います。労金も色々な人が知っているでしょう。

九州ですと九州ろうきんなどが有名かと思います。

近畿しんきんカード

「しんきんカード」をご存知ですか?

 信用金庫を母体としたカードです。

「近畿しんきんカード」は、近畿・北陸地区全ての信用金庫を母体に設立されたクレジットカードです。信用金庫との連携をもとに地域に密着したサービスを目指しています。

また、信用金庫同様、全国のしんきんカード会社6社(株式会社しんきんカード、株式会社東北しんきんカード、株式会社中部しんきんカード、株式会社中国しんきんカード、株式会社四国しんきんカード、株式会社九州しんきんカード)と共に、全国規模のサービスも展開しています。取り扱っているカード会社は、「VISA」「MasterCard」「JCB」の3社です。

また、Vpass(ブイパス)というサービスをおこなって会員のためのフォローもしています。

Vpass(ブイパス)というのは、もとのVISAジャパン、VJA(通称VJ協会)グループ会社が発行するVISAカード会員、及びオムニカードグループが発行するMasterCard会員のためのインターネットサービスシステムです。

この「近畿しんきんカード」では、「近畿しんきんカードiD」の申し込みもでき、カード情報を登録した携帯電話(NTTドコモ)でおサイフケータイを使った買い物ができるサービスも行っています。利用代金もVpass登録カードに合算されるので、事前にいちいちチャージしなくていいので、便利に使えます。

たかまつしんきんビジネスクラブ

全国にある信用金庫、地域密着のこの金融機関は、地域の企業同士、地域住民同士の相互扶助、マッチングに力を入れています。

 「たかまつしんきん(たかまつ信用金庫)」も、インターネットバンキングサービスやビジネスマッチング「たかまつしんきんビジネスクラブ」に力を入れています。


 「たかまつしんきんビジネスクラブ」は、企業のマッチングを応援します。

企業の効率化、コスト削減を図るための応援サイトが「たかまつしんきんビジネスクラブ」です。全国の信用金庫とのつながりで、全国への販路拡大や売り上げ拡大、アウトソーシング、コスト削減のための協力や「売りたい掲示板」など、出会いじたいの支援もします。

ビジネスレポート(企業が必要とする経営情報の発信)やビジネスマガジン、)福利厚生のための従業員向けサービスなども充実しています。

 「にぎわい広場」のサイトもみのがせません。

欲しい企業、調べたい技術、欲しい人材、製品サービスをデータベース検索できます。

自社製品やサービスをネットで紹介する、バーチャル展示会、さまざまな方法で、地域を応援しています。情報登録や掲示板によって、マッチングでき、お互いが利益を得て、それが地域社会の貢献になる。

そのような活動を「たかまつしんきん」は続けています。

しんきんアセットマネジメント投信株式会社

しんきんアセットマネジメント投信株式会社は、信用金庫のセントラルバンク信金中金(信金中央金庫)が、100%出資する信用金庫業界の運用会社です。

設立は、平成2年、投資顧問会社としてスタートしたが、平成10年から投信運用業務を開始しています。

  アセットというのは、株や債権など運用されているお金の具体的な形で、アセットマネジメントとは、そのような資産の管理。運用を実際の所有者、投資家に代わって行う業務のことです。

つまり、しんきんアセットマネジメント投信株式会社というのは、信金業界の運用会社ですね。

信用金庫の特徴は、私達お客が来店して利用も多いですが、個人を訪問してくれるところも大きいです。
信用金庫というと、やはり地域密着というイメージが強いのもそのためでしょう。

しんきんアセットマネジメント投信株式会社も、信金をサポートうたっているように、地域密着の信用金庫だからできることをと、他の投信会社との差別化をはかっています。

個人投資家向けにも、運用に関する全般的な話題、個別ファンドの運用環境や運用状況の説明またエコノミストによるマクロ・ミクロ経済の見通しなど「資産運用関連セミナー」をおこなっています。

フォローとしても、エコノミストの経済レポートや相場下落時の臨時レポートなど充実させています。

しんきんはろうきんやJAなどと並んで銀行業務に近いものを行っているところが多いです。

銀行としては最近はネット銀行や特化型銀行が増えてきています。東京スター銀行もその一つといえるでしょう。

東京スター銀行の住宅ローンは、スターワン住宅ローンと呼ばれています。